住宅ローンの見直し

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あなたが組んでいる住宅ローンを分析

先の記事、住宅ローン分析でご自身が組んでいる住宅ローンの内容は整理できましたでしょうか?

 

実際に分析していただいていかがでしたか?

 

組んでいる金利が高くてビックリしたとか、

 

金利が1%違うだけでそんなに違うのかとか、

 

以外と知らないことが多かったのではないでしょうか?

 

金銭消費貸借契約(住宅ローンの契約)時は、あんなに詳しく聞いたのに・・・

 

すっかり内容忘れていることもあったのではないでしょうか?

 

 

さて、そんなあなたが実際に住宅ローンを見直す必要があるか、

 

という点を検証していきたいと思います。

 

ここからが極まて重要な話になります。

 

 

 

point

住宅ローンを見直しほうがよい人

 

 

point1

残年数が10年以上、ローン残高1,000万円以上で変動金利1.8%%以上、固定金利3%以上の方

 

 

低金利の今借り換えをすることで確実に総支払額を少なくすることができます。
この条件の方は迷わず借り換えを検討しましょう。

 

住宅ローンを組み替えるならこの手順で検討して下さい。でご確認下さい。

 

 

 

point2

月々の支払いが重たいと感じている方

 

場合によっては、月々の住宅ローンの支払いを大幅に減らせるかもしれません。

 

どういうことかというと、返済期間を長くすることで月額を下げるということです。

 

今目先のお金に不安を感じている方や、お子様の教育資金が一時的に多くかかっている方、

 

とりあえず、今の月額負担を減らし、家計のゆとりを作ってから、返済額を増やすことが可能です。

 

住宅ローンを組み替えるならこの手順で検討して下さい。をご確認下さい。

 

 

 

point3

優遇期間が終わりそうな方、あるいは全期間固定にしたい方

 

ちょうど住宅ローンを切り替えるタイミングに来ていますね。

 

2011年〜2013年は、史上最安のローン金利で調達することが可能です。

 

最安値で固定に切り替えたい方や、今組んでいるローンの優遇期間が終わり、優遇金利が圧縮される方は、

 

この機会に組み換えされることをオススメ致します。

 

住宅ローンを組み替えるならこの手順でご検討下さい。をご確認下さい。

 

 

 

 

注意

すべての方へ

 

 

あくまでも手持ちに潤沢な資金があり、投資するつもりもない方は、迷わず一括返済、

 

あるいは、繰り上げ返済をすることをオススメ致します。

 

銀行に貯金していても金利はほとんどつきません。

 

でも、住宅ローンの繰り上げ返済に活用したら、住宅ローンの金利分は少なくとも支出が減らせます。

 

全く職がなくなっても半年分の生活費以上の貯金のある方で、

 

投資をして利回りを稼ぐ予定のない方は、住宅ローンを返済していきましょう。

 

 

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