お金がないブログ

団地に住んでいた貧乏一家

私は1975年、北海道で出会った両親の長男として生まれた。名前は「信也」信じる子供になるようにと親から名づけられた。 母親が、野球解説者の佐々木信也のファンだったという事もあり、その名が付いたとも聞かされていて、どっちなのかよくわからない状況でもありました。

父親は両親が戦死していておらず、父の両親の兄弟に引き取られて育てられた。学校も中卒でしたが、実際は勉強をほとんどしていない全く学問を知らずに社会に出たことになる。
母親の両親は離婚していた。父親は浮気や暴力、そして借金を背負い、ちょうどとして生まれた母やとても苦労したみたい。

2人が出会ったのは母が看護婦（今でいう看護師）として働いていた病院で父がけがをして入院したことで出会う事になる。
父は当時、自衛隊で勤務していた。当時の自衛隊は学がなくても働ける職場でもあった。運動には自信があった父親だが過信する性格なので、おそらく無理をしてけがをしたのだろう。
2人は運命的な出会いを果たし、そして結婚することになった。看護婦と自衛隊という職種だった二人は貯金はなかったがお金に苦労することはなかったが、贅沢は出来ない状態でした。
お互い親がいない為、すべて二人の力でお金を準備していたのだ。

父の転職、そして引っ越し

北海道で暮らしていた私たち一家は、父親が体調を崩し退職した自衛隊の後に勤務することになる、三菱金属の炭鉱閉鎖に伴う理由で、静岡県の御殿場市に引っ越すことになる。 ちょうど私が幼稚園になる時でした。姉は小学校1年生、そして母親は看護婦さんを辞めて、矢崎という製造業でパートとして働くことなりました。
家を引っ越すことになった一家は、1か月たった5000円で入れる御殿場団地に入ることになった。

自分の周りには同じ所得の人が集まっている

お金持ちになるためには、自分と同じ所得の人間の周りにはいてはいけない。私はそのように考え方を30代になって学びました。 御殿場団地に住んでいるとき、私たちの周りにいた人たちは、ほとんどがお金に困っている人たちばかりです。そのコミュニティから抜け出すと、生活水準がグンと変わるのですが、当時の私たちはそのことがわかりませんでした。お金を持っている人たちの周りで生活することで、成功にグンと近づくことができる。
思考は現実化するという言葉があるように、お金を持たない人たちの周りで生活していると、自分までそういう思考になっていくのです。
思考は言葉を作り、言葉は行動になる。だから、超お金持ちの周りにいることで、私たちもお金持ちになることができるのです。
今回のブログでは、そういう発想をもって取り組んでいれば、誰でも確実にお金持ちになれるという証拠をお見せしていこうと思います。

お金持ちになりたいと願うなら、行動に移す

私がなぜ、今回のような記事を書こうと思ったのかというと、お金持ちになるためには、行動を起こすことが重要だと感じたからです。 普通の事をしていても、宝くじに当たらない限り人生は大きく変えることは出来ません。ですが、人と違う事をすることで、人生の結果を大きく変えるきっかけにつながることもあります。
そして、1日の習慣です。習慣が未来の自分を大きく変えています。未来の自分を大きく変えるには時間がかかるのですが、習慣化させてしまえば、努力せずに結果をいとも簡単に変えることができるようになります。その為に、まずはこのブログを読んでください。きっと気が付くこともありますし、ネガティブ思考だった私の様に、人生を変えることができるのです。
お金がないなら稼げばいい。その為には何が自分に足りないのか？その辺を意識しながら、記事を読んでいただければ、きっと未来が見えてくるはずです。そして自分がやりたいことを発見することができるし、人生をまたリスタートさせていくこともできるのです。私の記事を読んで、まずは行動に移すことをしてください。
きっと、あなたにも人生を買えるきっかけをつかんでもらえることを強く信じています。