住宅ローン金利を見直すメリットはあるのか?
支出を減らすのに住宅ローンの見直しが効果的という事をご存知でしょうか?
今の住宅ローンを見直し、もし借り換えが出来ればかなり毎月の支払いが楽になるのです。
もし借り換えがうまくいったら、支払いの総額をグンと減らすことが出来ます。
しかし、すべてがメリットというわけでなく、当然デメリットも存在するわけですが、
それを知ったうえで、お借り換えをされるかどうかを考えてみましょう。
住宅ローンの金利について
住宅ローンの金利タイプは2つあります。 @ 元利均等返済 こちらのタイプは、返済額(元金+利息)が一定の為、返済計画が立てやすいものとなります。 現在の住宅ローンではこちらを採用しています。 トータルの金利が大目につくのが特徴です。 A 元金均等返済 こちらのタイプは、返済額(元金+利息)が少なくなっていきます。 元利均等返済に比べて、元金の減少が少ないため、同じ返済期間の場合、元利均等均等返済よりも 総返済額は少なくなる。 つまり、わかりやすく言うと、元利均等返済は、トータルの金利が大きくなるというわけです。 私たちのローンは、毎月の返済額を均一化する一方、金利がたくさんつくため、返済額は大きくなります。 この金利を見直すことが出来れば、かなり支払いが楽になるという事は言うまでもありません。住宅ローンの借り換えを行うメリットとは
常に金利が変動しているので、初めに借りたときの金利より、今の金利のほうが安いと判断したら、即借り換えを考えてみましょう。景気の動向を見て、住宅ローン金利が低い時などを見計らい、銀行などに相談するのもよいと思いますが、借り換えのデメリットもあります。
少し一緒に勉強してみましょう。
住宅ローンを借り換えするメリットは
@ 金利を圧縮し、支払額を少なくする
A 毎月のローン金額を少なくする
B 支払期間を短くすることが出来る
C 固定→変動 という具合に変更が出来る
@ 金利を圧縮し、支払額を少なくする
今現在、組まれているローンの金利が少しでも安くなれば、総支払額を減らすことが可能です。
ですが、ローンの組み替えを行うとなると、新規の保証料金やその他もろもろを考えるともしかしたら、総額が変わらないかも知れません。
確実に言えることは、金利差が1%以上、残りのローン金額が1000万円以上、期間が10年以上の3つがそろっていれば、間違いなく住宅ローンの借り換えをすることで、金利手数料を大きく減らすことが出来ます。
場合によっては、百万円以上金利を圧縮することもできるはずです。
A 毎月のローン金額を少なくする
金利を抑えることが出来れば、毎月の返済額もかなり安くすることが出来ます。
金額が大きくて、期間が長ければ長いほど、これは顕著に表れていきます。
固定から変動の一番低い金利に組み替えただけで、2万円ほど月々の返済額を減らすことも状況によっては可能となります。
B 支払期間を短くすることが出来る
支払金額を圧縮することが可能という事であれば、期間も短くすることが可能という事でもあります。
つまり、組み方によっては、毎月の負担額も減らし、期間も変えていくという事が可能というわけです。
それほど金利を見直すと、大きなインパクトがあるという事になります。
C 固定→変動 という具合に変更が出来る。
住宅ローンを見直すことが出来るわけならば、金利タイプも変えていくこともできるのです。
例えば、10年前に組んだ固定金利のフラット35を、各銀行の変動金利タイプに変えていくこともできるわけです。
結局、この10年ずっと金利が下がりっぱなしなわけですから、銀行さんと相談し、総額の手数料を大きく変えることが出来ればぜひ考えてみるのもよいかもしれません。
住宅ローンを見直すデメリットは?
もちろん住宅ローンを見直す際にデメリットというものも存在します。
そのデメリットをイメージして、それでも得が出来るのであれば、検討してみましょう。
@ 組み換え時の手数料がかかる
A 手続きを行うのが面倒
B 固定→変動にした場合のリスクもある
@ 組み換え時の手数料がかかる
住宅ローンを組み替える場合、今借りているところとの手続きと、これから借りるところとの手続きが必要になります。
そうすると、解約手数料や事務手数料、保証料などが発生し、お金がかかるという事なんです。
多少の軽減されるものもありますが、それほど高額なものでもありません。
トータルで、メリットがあるのかどうかが重要となります。
メリットが大きければ、手数料の心配はいりませんが、メリットが少なければ借り換えはやめておいた方がよいでしょう。
A 手続きを行うのが面倒
一度ローンを組んだ時に経験していると思いますが、再度審査が必要だったり、必要な書類を集めたり、非常に面倒ではあります。
だから、借り換えをするのを躊躇する人も多いのです。
このような手続きが面倒だと感じる人は、メリットがあるにもかかわらず行動しないという状況があるわけです。
以上のことをトータル的に考えて、どうしても一歩踏み出せないというの出れば、お勧めのサービスがあります。
自己資金が一切かからず、借り換えを代行してサービスしてくれる会社があります。
このサービスを利用すれば、無料でメリットがあるかどうかを調べていただけて、もし借り換えを行うようであれば、面倒な手続きも行ってくれるのです。
ローン残高3,000万円の方に、601万円も金利を削減できた人までいるわけなので、一度調べてみた方がよいと思います。
住宅ローンの見直しを行ってみてください!
住宅ローンをしっかりと見直すことが出来れば、支払いすぎている金利を圧縮することが出来ます。
自分で銀行に行って手続するのは非常に面倒で、なかなか重い腰が上がらないと思います。
なので、一度無料診断をお受けになることをお勧めします。
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