大好きなお餅もおせち料理も食べたい!ならこの方法を試してみよう!
今日は、お正月料理で恒例の、「お餅とおせち料理の食べ方の工夫」をお伝えしていきます。ダイエット中でも、やっぱり食べたいですよね?私は、万年ダイエッターだった時でも、やはりお正月には、お餅とおせち料理は食べてました。実家のお餅は、お雑煮だったので味も濃く、お餅の入れ方も田舎の独特さがあったので、今でも覚えてますが・・・ここは、一般的なお餅とおせち料理での食べ方をお伝えしていきます。
1.お皿を青いお皿に変えよう!
青い色は、食欲を減退させる色彩効果があります。「えー?!本当に?嘘だぁー」と思う方もいると思いますが、是非、試してみてください。もしも効果がないのなら、あなたは「無意識」で食べている証拠です。意識して食べると、また違ってきます。
2.お皿は大きなお皿ではなく小さなお皿で食べよう!
お皿が大きいとたくさん盛りたくなりますよね?これでもかっ?ってなくらい盛ってる人もいるかと思いますが・・・お皿は小さめで回数を増やすのがおすすめです。小さなお皿に、たくさん盛ることで「いっぱいある」という目の錯覚をおこして、食べることで最初から「たくさん食べてる!」という感覚になるので、早く満腹感を感じられるでしょう。
3.水をたくさん飲む。
常温の良質なお水で良いので、最低でも100mlは飲んでから、お餅やおせち料理を食べましょう。最初にお腹に水分を入れて、少し満腹感を感じながら、食材を入れることで早く、満腹感を感じてくれます。
4.食べる順番を考えて食べること。
食べる順番が、痩せるのか?痩せないのか?太る原因となるのをあなたは知ってましたか?これを読んでいるってことは、知らなかったでしょう。なので、食べる順番を意識して、口へ物を運んでください。まずは、野菜など、低カロリーのものを選び、カロリーが少ないものから食べましょう。お雑煮が目の前にあるのなら、汁をすすってから食べてみましょう。そして、最後にお餅や高カロリーとなるものを選んで食べましょう。
5.1口に30回以上噛むこと。
おせち料理だろうが、どんな料理でも、「太らない食べ方」を実践してみましょう。
それは、1口30回以上、噛むことです。この方法は、小顔効果も期待できるので、小顔になりたい人は、是非、実践してみてください。なので、なるべく「固い物」から食べること。歯ごたえを感じれば感じるほど、脳の中枢神経へ届き、「満腹感」を感じます。
6.呼吸を意識して食べよう!
食べてる時に、早い呼吸となっていませんか?深い呼吸は出来てますか?早口にならない方法は、深呼吸をしながら食べることです。肥満の人は、みな、早口です。そして、呼吸が浅いのです。観察してみてください。そして痩せてる人は、呼吸が深いのです。自分という人間を制御している証拠でもありますね。なので、食べてる時に、早口にならないように、呼吸に注意しながら食べてみましょう。必然と、ゆっくりとした食事にへと変化するでしょう。
7.途中、何回も水分補給をしよう。
何度も、水分補給することで、いつの間にかお腹が満腹感を感じていることでしょう。とても簡単なことなのに、これを継続してやっている人がいないのです。これは本当に落とし穴なのですが、誰もやろうとしません。なのであなたが試してみて、是非、周りへ教えてください。
☆どんな料理でも【太らない食べ方】を意識して食べるようにしましょう!☆
そして【おせち料理の太らない食べ方】について
まずは食物繊維があるものから食べる。そしてタンパク質のものの順番で、おせち料理を食べましょう。
まず、酢れんこんや紅白なます、たたきごぼうなどの野菜を食べていきます。
次に、数の子、煮しめ、昆布巻きなどの食材を食べます。
中盤でも、甘い物以外を食べていき、最後の最後にデザート感覚で、甘いものをたべます。
黒豆・栗きんとん・伊達巻のこの3つは、もうデザートのようなものなので、最後にします。
そして、お雑煮を食べるのなら、お餅の数は、減らして食べましょう。
おせち料理を食べすぎたかも・・・と思った時には、お雑煮の中のお餅を減らすか、お餅を食べないとして、炭水化物を減らすと効果的です。そして、1番、気を付けたいことは、みんなと一緒だからといって、長時間、ダラダラと食べ続けないことです。
それでも、おせち料理を食べ過ぎた!そんな時は?
1.歩こう!
「寒い中、歩きたくない!」という声が聞こえてきそうですが・・・有酸素運動は、短期間でも「痩せる」という実証済です。私自身が痩せた方法であるのです。短期的な人は、是非、有酸素運動をしてみてください。長期的に痩せたい!という人は、筋トレやジムも効果的です。歩くのは、タダで出来てしまうし、最初は寒くても、20分も歩けば、身体はポカポカとしてきて、汗までかいてしまいます。とっても簡単ですよね?音楽を聴きながら、楽しくウォーキングできて、こんな簡単なエクササイズが出来てしまうなんて!
2.温泉・サウナへ行こう!
近くの近所に、温泉があれば、是非、サウナへ行ってみましょう。あの汗を大量にかく感覚は、まるで「あぁ、痩せていく~」というなんとも気持ちよい感覚に陥ります。サウナだけじゃなくても、お風呂に長時間浸かることで、身体中が温かくなり、血流がよくなります。血の流れがよくなると、むくみなども解消され、身体が自然とデトックスされていき、体重も減少してしまうのです。太る要因とも言われていた「むくみ」が解消されるだけでも、痩せる体質へと変化してしまうでしょう。サウナでも汗をかいてデトックスしてくださいね。痩せる近道は、汗をたくさんかくことです。
3.お酒を抜いてみよう!
「お酒を飲まないなんて、お正月じゃないよ!」という声が聞こえてきそうですが・・・お酒ほど食欲を増すものはないのでは?と思うくらいです。人によっては、「お酒を飲むのなら、食べない」という人もいますが、稀です。だいたい、お酒を飲みながら、ダラダラと食べ、ほんの少しのつまみ食いが、いつの間にか、そのまま寝てしまうという悪循環に陥ってる人を何人も見てきました。そこで、お酒を飲まない人を観察すると、やはり、自分で食事の量をコントロールしてるのが判明しました。やはり痩せている人というのは、どこかでストイックなので、きちんと自分を制御し、食事も制御してるのだと知りました。私自身もお酒をやめてからの方が健康的で、自分を制御できてるので、やめて良かったなと感じます。時に、完全にやめなくても、お酒を一時、飲まないと決めて、おせち料理とお餅を食べることで、食べ過ぎを防いでくれたりします。
4.ダンスをしよう!
お正月は、どこにも行く場所もなく、ただ家に引きこもる人が増えるかもしれませんが、そんな時には、好きな曲を聴きながら、ダンスをすることです。これなら、寒い中、外へ行くこともないので、部屋で良い運動になります。腰を動かした激しいダンスなら、それはまるで、エクササイズをしてるような感覚へと陥るので、尚更、おすすめです。寒がりの人には、部屋の中での筋トレもおすすめです。ダンスが苦手ってな人には、ラジオ体操なんかもおすすめ!たった5分のラジオ体操をしただけで、身体中、ポカポカと温かくなってくれて、血の巡りが良くなり、痩せ体質へと変化していきます。むくみも解消されるので、一石二鳥ですね。
5.ヨガ・呼吸・瞑想をしてみよう!
新年早々、ダイエット中でも、これからダイエットをスタートしよう!としてる人でも、基礎をしっかりと学ぶだけで、次へのダイエット効果が期待できます。ヨガをすることによって、身体全体のバランスを調整してくれるのと、ラジオ体操のような同じ効果があります。身体の歪みや、調整、そしてまるで自分自身で、整体へ行ってるような感覚になります。それほど、身体の歪みというのは、治す必要があると私は実感してます。歪みを調整するかしないかで、ダイエットで成功するか失敗するかということにも繋がります。そして、身体の血の巡りを良くするのが、呼吸にもなります。呼吸が深ければ深いほど、血流も良くなります。血流が良くなれば、むくみが解消され、新陳代謝があがり、痩せやすい体質へと変化するのです。瞑想は脳の大掃除です。瞑想もいろいろありますが、私が好きな瞑想は、呼吸を意識することだけの瞑想になります。もしも興味がある方は教えますのでご連絡ください。
まとめ
今日の記事では、【大好きなお餅もおせち料理も食べたい!ならこの方法を試してみよう!】といった内容をお伝えしました。
1.お皿を青いお皿に変えよう!
2.お皿は大きなお皿ではなく小さなお皿で食べよう!
3.水をたくさん飲む
4.食べる順番を考えて食べること。
5.1口に30回以上噛むこと。
6.呼吸を意識して食べよう!
7.途中、何かいも水分補給をしよう。
おせち料理を食べ過ぎた!そんな時は?下記を参考に是非、試してみてください。
1.歩こう!
2.サウナへ行こう!
3.お酒を抜いてみよう!
4.ダンスをしよう!