- 昨日お伝えした「デュカンダイエット」の記事に続いて、今日は「デュカンダイエットをで真の体重へ」という内容の記事を書いていきます！皆さん、今の自分の体重と真の体重というのは、どのように理解していますか？真の体重とは？と思いますよね？そんな疑問にお答えできるよう、最後まで読んで頂きたいです。
１．そもそも真の体重とは？
私が、18歳の時からダイエッターとして、ダイエットにいそしむ人生となったのですが、自分にとって「真の体重」が分からず生きてきました。そもそも、「体重とは？」と疑問を持つようになったのが、2016年秋に出会った「リズ・ブルボー」のセミナーでした。その時に、体重の概念を教えてもらいました。その体重の概念というのは、遺伝もあることも含め、「今の自分の体型を受け入れ、自分の体重を受け入れたときに、本当の体重になる」と教わったのです。なので、こちらのデュカンダイエットも、もしかしたら同じような意味があるのかな？と思ってます。デュカンダイエットで、いろいろと調べたのですが、まだ「真の体重」の意味に到達していません。デュカンダイエットでの「真の体重」の意味が理解できたら、また随時、記事を更新していきたいと思います。
なので、私が感じるデュカンダイエットでの「真の体重」も、同じ考えだと良いです。今の体重や理想の体重、そしてきっと人それぞれ個人差があるのかもしれないですが、私の解釈としては「このデュカンダイエットを実践してくる上で、本当の自分の体重＝真の体重」が分かってくるのかな？と、思います。
２．デュカンダイエットに向く人・向かいない人
私の個人的な感想となってしまいますが・・・このデュカンダイエットも、やはり向く人・向かない人って出てくると思います。やはりダイエットは、自分に合うか？合わないか？が、とても重要に感じます。というのは、このデュカンダイエットに出会って「キャサリン妃が実践したダイエット方法」というだけで、私は飛びつきました・・・。なので、実際に、自分１人でこのダイエット方法を実践するのは「難しい」を感じたのです。というのは、ルールがあるのと、おおざっぱではないこと。そして、段階があるということ。なのです。
デュカンダイエットに向く人・合う人
１．細かい事が好きな人
２．面倒な事でもコツコツと出来てしまう人
３．食べることが楽しいよりも、ダイエットに全面的に成果を出したい人
４．完璧主義に近い人
５．ストイックな人
６．計画的な人
７．真面目な人（自分に厳しい人）
デュカンダイエットに向かない人・合わない人
１．おおざっぱな性格の人
２．面倒なことが嫌いな人（飽き性の人・３日坊主が続く人）
３．食べることが大好きな人
４．だらしない人
５．優柔不断な人
６．無計画な人・感情で動いてしまう人
７．自分に甘い人
以上のように、このデュカンダイエットにも、向き不向きの人がいるかと思います。向く人の性格と、向かない人の性格をざっと書いてみましたが・・・この性格、ほぼ私なんですよね。。。なので、もしもこの記事に辿り着いて、ダイエットに悩んでいる人なら、共感できると思います！
３．自分に合ってるダイエット方法を探すことの重要性
ダイエットと言っても、やはり人ぞれぞれ！この世界中には、75億人の人間が生きてます。そして更に、歴史なども含めると、どんなダイエット方法が、この世に出てきているのか？流行っては、消えていってるのが現状です。新しく出てきては、消えて、また新しく出てくるというのが、ダイエットの世界だと私は思ってます。そして、その中でも何十年と時間がたっても、世界中の人に愛される「ダイエット方法」が１番なのかな？と、最近は思います。そんな中でも、自分に合ってるのか？合ってないとか？という考えも重要となってきます。ダイエットをきちんと継続していくためには、やはり「自分に合ってるもの」を、ダイエットで選びたいですよね？？
というのは、私自身がダイエットを20年も研究し試してきて、ずっと続いた試しがないのと、自分の性格上、環境によって、食生活がガラリと変化してしまうということも含め、何か良い案はないかな？と、ずっと思っていたのです。
今現在も、私は、飽き性で継続している事というのは、毎日、日記を書くことと、歩くことと、野菜のプロが作った究極の青汁で美と健康サポートの青汁、食事のときに一緒に飲むお茶の快糖茶
のみです。そして、辞めたことも多いです。
４．ダイエットをシンプル化することでダイエットは続く
ダイエットと言っても、大きく言えば「健康的な食生活を心掛ける」ということと、「体重を落とし、減量し、スリムになる」ということと、「健康的になって、スリムにもなって、綺麗にもなる」という三拍子が揃ったら、皆さん、継続しますよね？
肥満傾向が強いタイプの人はまずは「健康的な食生活を心掛ける」という意識を持って、ダイエットを始めたら良いと思います。
「体重を落とし減量し、スリムになる」タイプは、若い年齢の人に多いタイプです。
ですが、このサイトに訪れてきてくれた人には是非、「健康的になって、スリムにもなって、綺麗にもなる」ダイエット方法を試してもらいたいです。
私は、なかなか継続できない人間でした。ですが、今では面倒くさがりの私にピッタリな方法で、ダイエットを継続しています。その方法が、「とにかく日記に書く」ということです。そして、ダイエットを「シンプル化」することが重要だと感じました。
人は、習慣化されるまでが大変なのです。１つの事が習慣化されるまで、約３ヶ月はかかるのです。なので、ダイエットで全てを成功させて、自分の痩せたいという願望を叶えたいのたいのなら、スタートからゴールまで１年を目安に考えて欲しいです。
この１２ヶ月の間（１年）に、習慣化できるのは４つのみに絞って、やってみてください。食べること＝食生活を変えるのに、約３ヶ月を目安に、ダイエットで継続することを増やしていってみてください。
５．補助的なサポートする物を見つけることでダイエットを継続させる！
１日の食生活を決めてしまうことが、とても簡単かもしれませんね。シンプル化することで、見えてくるものがまた出てきます。１日の中で、人はどれだけ忙しく動いているのか？そして、食事の時は、どのような自分でいるのか？が、大きな違いにもなってきます。そして、「ダイエットで成功した後の1日のスケジュール」を考えてみてください。
例えば・・・
朝６時起床 トイレ・洗顔・歯磨き・着替え・
白湯を飲む・青汁を飲む・５分だけ外へ出て散歩する・ラジオ体操をする。
朝８時 仕事場へ行く・移動（バス）
昼１２時 お弁当・外食・なるべく炭水化物を抜いた物を選んで食べる。
快糖茶も一緒に飲む。
夕方17時 仕事が終わりバスで移動・ついでに少し歩く。
帰宅前にごはんをスーパーで買う。たとえ自炊できなくても、何かしら時間
短縮の為に、野菜中心のお弁当や総菜を選ぶ。
夜18時 帰宅。ごはんを食べる。快糖茶も忘れずに。
夜19時 お風呂の浴槽につかる。１時間かけて汗をかく。
夜20時 ドライヤーで髪を乾かす。ストレッチ・体操・身体をチェックする。
夜21時 日記をつける。今日、食べたものを書く。飲み物も。反省点・改善点・気付き
・自分を自己分析して、自分を褒める。そして明日に繋げる。
夜22時 自分の夢の為の時間を過ごす。
深夜０時 就寝
このように、自分の理想を一度、書き出して、「どうやって、その理想の生活が出来るのか？」を、頭をひねって、「どこをどう変えたら良いのか？」ということを、きちんと考え、それに沿った生き方をしていくのです。その１日のスケジュールに近づくように、１日を考えて過ごすこと。そして、いきなりハードルを上げないことが重要です。いきなりハードルを上げるから、リバウンドに繋がるのです。なので、リバウンド防止にも、本当に少しずつ、１年という目安の目標が１番のおすすめです。１年というと「遠い・遠回り」と感じることもあるかもしれないですが、何気に「近道」だったりするのです。私のように、20年もダイエットで人生を費やさなくても良いのですから（笑）
なので、ダイエットでの補助的なサポートしてくれるものが、３食目の前にあると「よし！ダイエットを頑張るぞ～」という気持ちと、「あぁ、自分の健康管理の為にも、こういった物があるからこそ、ダイエットを頑張れるな～」という気持ちなど、まるで、コーチや先生のように、飲み物に頼っても良いのです。ダイエットは１人じゃ厳しいです。ですので、自分に合ったサポートする食品や飲み物にも、出会ってくださいね。
まとめ
１．そもそも真の体重とは？
２．デュカンダイエットに向く人・向かいない人
３．自分に合ってるダイエット方法を探すことの重要性
４．ダイエットをシンプル化することでダイエットは続く
５．補助的なサポートする物を見つけることでダイエットを継続させる！
今日の記事のポイントをお伝えしました！「デュカンダイエットで真の体重へ」という内容でしたが・・・ちょっとズレてしまいました。ですが、私の根本的な伝えたいことは「ダイエットで重要なのは、体重ではない」ということが、お分かりになりましたでしょうか？もしも分からない場合には教えてくださいね。皆さんのお声を聞いて、また記事として更新していきますので！今日もあなたのダイエットを応援しています＾＾