「ダイエットで炭水化物を上手に食べる方法」を今日はお伝えしていきます。ダイエットを始めると、どうしても「食事制限」をしがちになってしまいますよね？「ダイエット＝食べ物を制限するもの」という思い込みが多い人が多数です。そんな中で、ダイエットで１番制限すべき食べ物が「炭水化物」だというのを多くの人が知らない人が多いのが現状です。そんな中で、今日はダイエットで炭水化物を上手に食べる方法も含めお話ししていきますね。
１．炭水化物を上手に食べる方法
それは、１日に食べる炭水化物の量を減らす。それだけです。ごめんなさい。あまり期待できなくて。それはそのハズ。なぜなら、１番太る原因のものを、１番食べなくすれば、良いだけなのです。私は、昔、「ダイエット＝全てのカロリーがある食べ物を制限する」という思い込みで生きてました。そんな中で、ようやくこの歳になり「炭水化物ダイエット・糖質制限ダイエット」を始めたのです。そんな体感として１番、痩せた方法が「炭水化物を抜くダイエット」です。その中でも「糖質制限ダイエット」を実践したら、とても早くダイエットに成功しました。
なので、これを体得したからには「炭水化物を上手に食べる方法」をお伝えしたいと思ったのです。炭水化物を上手に食べることが出来たのなら、飽きやすい私でも、長く続けていられるのです。
１日３食を炭水化物の食事なのは、日本人なら当たり前の食事となってるかと思います。もはや「文化」と言っても過言ではないですね。そんな中で、炭水化物を上手に食べる方法として、言えるのは、「食事の時に、炭水化物を１番最後に食べる」ということです。
食事は、１品２品ではなく、学校の給食のように、定食屋さんに出てくるように、お味噌汁があり、ごはんがあり、サラダや漬物があり、おかずがあると思います。その中でも、重要なのが「食べる順番」なのです。
１．味噌汁を最初に食べる
２．漬物・野菜・サラダ類を食べる
３．おかず類
４．最後に炭水化物を食べる
このように、食べる順番１つとっても、ダイエットに効果的な方法になるのか、ダイエットに失敗する食べ方になるのか・・・と違いが出てきます。なので、是非、今日からでも実践してみてくださいね。
２．どうしてもおかずとごはん（炭水化物）を一緒に食べたい場合は？
「おかずと一緒に食べるからこそ、ごはんが美味しいんだよね・・・一緒に食べたい・・・」というあなたには、とっておきの方法を教えますね！それは、「１口につき、30回噛む」ということです。
以前の記事にも書いたのですが、ダイエットに効果的であり、小顔効果にもなるので、かなりおすすめの方法にもなります。「１口30回噛むのが出来ない～」という人も、慣れです。慣れたら、１口30回を噛むことが「普通」になってくるので、これを習慣化するまで、やり続けてみてください。
そうすれば、一緒に食べても「たくさん噛む」ことによって、「満腹虫垂」が刺激され「満腹感」がいち早くやってきます！
３．それでも炭水化物を食べ過ぎてしまう人へ
それでも、なかなか炭水化物を食べ過ぎてしまう人は、多いものです。特に忙しい現代人にとっては「ゆっくりと食事をする」という「時間」がないのが、現状ではないでしょうか？「時間がないから、早く食べないと・・・」と言い、早口で食べてしまうのが、現代人のように私は感じます。そんな中でも、「量を決めて食べる」ことで、いくらか炭水化物を食べ過ぎずに済むと思います。「炭水化物を食べ量＝自分の拳の大きさ（１食）」と決めて食べること。出来るのなら、１日の炭水化物の量を、自分の拳の大きさに収められたら最高なんですが・・・なかなか、最初のうちは、「１日の炭水化物の量を拳の大きさ」に出来る人は、少ないです。ですので、少しずつ。最終的には「１日の炭水化物の量を拳の大きさのみ」というように出来るようになれば良いのです。
最初は、「１食の炭水化物の量を拳の大きさ」という目安で食べるのをおすすめします。これは「リバウンド防止」にも繋がるので、かなりおすすめの方法となります。
４．パン好きな人はどうすれば良いのか？
ここで、問題となってくるのが、「パン好きな人は、どうすればよいのか？拳の大きさに収まらない！」という問題です。私もパン好きなので、パンはやめれずにいます。なので、「糖質制限ダイエット用のパン」をよく食べています。糖質制限用のパンなら、安心して食べれます。１つあたりの「糖質量＝炭水化物の量」が、かなり少ないので、パン好きな人には持ってこいの商品になります。
それが、こちらの糖質オフの食品専門店『低糖工房』です。私自身、何度もお世話になったのですが、はまるとやめられないくらい美味しかったです。少し固めということもあり、歯ごたえがバッチリなので「良く噛む」ことが出来ます。
パンだけじゃなくて、パンケーキやお菓子、ケーキなど・・・美味しそうなものは、何でも揃っているので、本気で痩せたい人には、かなりおすすめです。「糖質制限ダイエット」だけじゃなくても、糖質を気にしている「糖尿病」の人や「メタボ」と言われている人たちにとってもかなり安心できると思います。個人的感想が強くなってしまうので、誤解があるかもしれませんが・・・個人差があることも含め、いろいろと試してみるのも有りだと私は思います。
５．ダイエットは継続が重要だということを理解する
たとえ、今現在、「パンを糖質制限ダイエット用に変えて、１ヶ月は続いた」「ごはんを拳の大きさで食べれるようになった～」「糖質制限を継続出来ている～」という１ヶ月単位で、ダイエットの成果が出たとしても、これを「継続」できないと、ダイエットは意味がなくなってくるのです。短期で１～３ヶ月単位でダイエットが終わる人が、この世のほとんどです。また元に戻った食生活を送る人が多いのが現状です。そういった人が陥るのが「リバウンド」です。リバウンド防止にも効果的な方法としても、やはり「継続」が大事なのです。私が、これに気付いたのは、本当につい最近です。かなりショックな話でしたが・・・何事も、「知ってるのか？知らないのか？」というのも、個人差が出てくるのです。ダイエットで成功している人は、「ダイエットを継続している」のです。
ダイエットで成功し続ける為にも、自分独自のダイエットレシピを考えたり、工夫をしたり、筋トレに精を出したり、トレーニングジムへ通ったり、朝のウォーキングをしたり、ランニングを取り入れたり、 骨盤に気を遣った生活を心掛けたり・・・ダイエットの情報を調べたりと・・・。何事も、食事を変えていたり、気を遣った食習慣を取り入れたりしてますよね？
「ダイエットの成功」＝ゴールは、人それぞれ違います。「ダイエットをして自分は一体、どうなりたいのか？」を、きちんと明確化することによって、ダイエットのゴールもまた変わってくることでしょう。
まとめ
今日の記事は、いかがでしたか？参考になれば幸いです。そして、重要なことを述べているので、ダイエットを理解して、是非、実践してくださいね。
１．炭水化物を上手に食べる方法
２．どうしてもおかずとごはん（炭水化物）を一緒に食べたい場合は？
３．それでも炭水化物を食べ過ぎてしまう人へ
４．パン好きな人はどうすれば良いのか？
５．ダイエットは継続が重要だということを理解する
ダイエットの成功は、人それぞれです。「体重を落とすだけ」の単純なダイエットは、いつか必ず限界が来ます。それが「リバウンド」です。ですので、「少しずついつも食べているものを減らしていく」ということで「リバウンド防止」にも繋がるので、是非、試してみてください。今日もあなたのダイエットが成功しますように応援してます！