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炭水化物ダイエット

ダイエットでカロリーを減らす方法

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ダイエットを始めると、食事の度に毎回カロリーが気になって仕方なくなる人は、多いと思います。何しろ、昔の私は、毎回、食事の度に、食品のカロリーの数値を見ては溜め息をついていたのを覚えています。あの有名なカロリーメイト だけを食べていた時もありました。ですが、必ず後悔するときが来ていたのです。食事の度に、数字に囚われ始めて、なかなかメニューが決められない状態へと陥ってしまっていたのです。なので、今日は、ダイエットでカロリーばかりを気にして、食事を上手に食べられなくなっている人、もしくは、数字に囚われている人、本気で痩せたい人に、このとっておきのダイエット方法をお伝えしていきます。

 

1.ダイエットで気にするのはカロリーではなかった!

 

ダイエットを始めると、必ず皆、食事制限を思い浮かべ、その食事制限を実践すると思います。最初は、効果を感じることでしょう。ですが、だんだん、痩せなくなっていき、そのうち、ダイエットでの停滞期が訪れ、ますます痩せない。そして食べなくなり、カロリーの数字に囚われ食べなくなる。もしくは、食べても強い罪悪感にさいなまれる。そして、全く食べなくなる。もしくは、食べないことで「食べたい」というストレスで、反動でたくさん食べてしまう。その繰り返しで、悪循環に陥ってしまっている。というのは、若い女性なら、一度は誰もが経験することです。そこで、病気になるかならないか、食事を楽しめるのか?食事を楽しめないのか?の、どちらかに偏った食べ方・食事の仕方となってしまいます。それでも、生きている以上、食べ物を食べていくというのが私たち人間なのです。そもそも、一体誰が、「カロリー」を決めたのでしょうか?

そのカロリーは本物でしょうか?

私がこの質問をされた時とても驚きでした。

カロリー=エネルギーであること。

 

 

これは、太る要素ではなかったということを教えてもらいました。なぜなら、ある意味、人間が生きている以上、エネルギは必要だからです。車をたとえにすると、車を動かすのに、ガソリンが必要ですよね?エンジンをかけないと、車は動かないですよね?エネルギ=カロリーは、ガソリンのようなもので、ある一定を身体に入れた方が良いのです。その燃料=ガソリンがあることによって、「脂肪を燃やす働き」を作ってくれるのです。そのような環境がない限り、人間の脂肪はあまり燃やされないのです。それはつまりどういうことかというと、「脂肪を燃やさない=痩せない」ということになります。なので、多くの人はダイエットをしているのに、なかなか痩せないというこの悪循環に陥っている人がほとんどです。そしてこれに気付いている人もかなり少ないのです。

ある程度のカロリー=エネルギー必要だと覚えておくこと。

 

 

2.気にするのはカロリーではなく糖質=炭水化物だったこと

私は、昔、ダイエットをしているとき、毎日カロリーばかりを気にしてました。食事も楽しめなくなってしまい、食事の量も減り、私の性格もあり、完璧主義の部分が出て、かなりストイックに食べなくなったのを今でも覚えています。あの頃は、逆に脳の神経がおかしくなって、いつもハイテンションでした。そんな精神状態も長くは続かないのです。そして、食べないことでお肌がボロボロになったのを覚えています。今は、健康的に食べ逆に太ってしまい、少しダイエットを本気でしている最中でもあります。自分の痩せていたときもあり、「自分がなぜ太ったのか?」も全て明確になっていました。この数年(2~3年)で私はかなり太ってしまいました。その原因もしっかりと把握しています。それは、甘いもの=炭水化物=糖質を食べ過ぎたということです。毎日、チョコやアイスを食べまくり、大好きな菓子パンも食べまくっていました。野菜やお米など、健康的な物へ変えたのにも関わらず、ストレスで、毎日チョコをもぐもぐしていたのです。特に「安いもの」ばかりを買っていました。安いからこそ、沢山買える環境があり、それを毎日のように悪循環に陥っていたのです。これが今までの人生の太ったパターンであり、そして人生で1番、毎日、甘いものを食べていた時期でした。

この頃の私の精神状態は、孤独でした。誰にも言えない秘密があり、誰かを信用することも出来ずにいました。まさに、暗黒時代とも言えます。もっと昔も暗黒時代でしたが・・・それでも「何かがおかしい」という自分の直観を元に、探し求めました。この完璧主義な性格がこのとき、とても発揮しました。なぜなら、最大の答えに辿り着いたからでした。

それがいわゆる「炭水化物=糖質」が太る原因だったということを身体で感じたのです。

 

 

 

3.炭水化物=糖質を抜いた食事を徹底的にしたこと

 

この炭水化物=糖質を抜いた食事&生活を徹底的に始めたら、なんと1週間で「-2.5㎏」も減ったのです。これは、本当に驚きでした。この自分の身体でも凄い変化を感じたのです。パンパンになっていたズボンのチャックは閉まるようになり、お腹も凹み、とてもお腹がスリムになったのです。そして、身体が軽くなっていくのを、本当に肌で感じた毎日でした。そして、糖質制限ダイエットを開始して、約1ヶ月でなんと!「-4.5㎏」も減ったのです。これも本当に驚きでした。それと同時に、嬉しさと叫び声をあげたくなりました!こうやって、記事に出来るのも、自分の実体験済なので、堂々と伝えられます。自分の言葉で、伝えられる喜びも感じながら、今日も記事を書けることにも、有り難さを感じます。感謝ですね。難が有る=有り難い。ダイエットを通して、この言葉の意味も深く痛感しました。

 

4.食生活を見直すことでカロリーへ目を向けるよりも糖質へ

私が、ダイエットを通して、感じたのは、やはりカロリーを気にしなかったことです。カロリーを気にするのでなく、「糖質=炭水化物」を気にしたということです。改めて、食生活を見直し、「どうやったら安く簡単に、お金をかけずに、そしていかに炭水化物を抜いた糖質制限ダイエットで、結果を出すのか?」というのが、私にとっては課題でした。毎日の食事ですからね・・・食事代がどれだけかかるのか?も、人によっては、かなりシビアな問題となってきます。そこで私が活用した方法も、今後、この記事でUPしていきますので、楽しみに待っていてくださいね。ダイエットで成功した食品のご紹介や体重を計るタイミング、運動のやり方、健康的な食品を摂取することの必要性、簡単な運動のやり方なども、そしてkcal表示の見方も詳しく伝えていきます。そして、肝心なこと「栄養=太る原因」ではないことも、もっと詳しく次回の記事で書いていきます。

 

まとめ

1.ダイエットで気にするのはカロリーでは無かったこと。

2.気にするのはカロリーではなく糖質=炭水化物だったこと。

3.炭水化物=糖質を抜いた食事を徹底的にしたこと。

4.食生活を見直すことでカロリーへ目を向けるよりも糖質へ。

今日の記事は、いかがでしたか?ダイエットで大事なのは、「カロリーを減らす方法」を考えるのではなく、「痩せる方法」をきちんと理解して、知識をつけてダイエットを実践してくださいね。「毎日、何を食べたら太ったのか?」をよく観察して、自分が太ってしまった「食生活を見直す癖」をつけましょう!そうすることによって、「何を食べて良いのか?」「何を食べない方が太らないのか?」をきちんと理解してダイエットを成功させましょう!

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