今日の記事は、玄米ダイエットで成功する秘訣をお話ししていきます。玄米について、もっと知っていくことで、もっと健康的に簡単に痩せていくとしたら、とっても楽チンですよね？もっと玄米を知って、是非、ダイエットを成功させてくださいね。
１．発芽玄米の作り方～お家でも作れてしまう発芽玄米～
１．ぬるま湯につけて一晩置く。
玄米を約４５℃のお湯に浸して一晩置きます。炊飯器の保温モードやIH調理器で保温状態を保つと芽が出やすくなります。
２．ほんの少しの芽でOK
お米自体が丸く膨らみ、目をこらせば１mmほどの芽が出る状態で止める。この状態が一番、栄養価が高く、食べやすいので、ここで発芽をストップさせましょう！
３．冷凍保存する
発芽玄米は、普通の米と違い、水分を含んでいるため傷がつきやすいので注意しましょう。目が出たら使う分ごとに保存の袋に入れて、冷凍庫で保存する。
２．人気の分づきの炊き方～
３分づき・・・・・浸水時間を長くすること。ほとんどが玄米ですから、玄米と同じように長めの浸水が必要です。炊飯器なら玄米モードでOK。圧力鍋などで炊くのもおすすめです。
５分づき・・・・・水を増やす。固い部分はほぼ除かれているので、白米の時と同じ炊き方で大丈夫です。ただし水が中まで入りにくいため、多めの水加減にするのが◎
７分づき・・・・・白米と同じでOK！お米自体もだいぶ白く、ほぼ白米と同じです。浸水時間や炊き方も白米と同じで大丈夫です。ふっくらして胚芽の栄養も摂れる炊きあがりになります。
胚芽米・・・・・・白米と同じ炊き方でOK。胚芽だけがついた白米なので、こちらも通常通りに炊いて大丈夫です。胚芽の色で少しだけ黄色っぽい炊きあがりとなります。
３．玄米の炊き方
１．米粒に傷をつけるように、ぶつけるように１回研ぎます。玄米は力を入れてごしごしと研ぎます。表面に傷をつけ、中に水が入りやすくします。果皮に残りやすい農薬を落とすためでもあります。
２．水をきってから７～８時間浸水します。たっぷりの水に浸し、冷蔵庫に入れて７～８時間（圧力鍋を使うのなら３０分でOK！）浸水させます。泡状のあくは、浸水後にさっと流しましょう！
３．水をきって玄米を量りなおします。１～２分水をきって、膨らんだ玄米を再度、計量します。正確に量り、同量の水加減します。ただし、圧力鍋の場合と土鍋の場合は、水は多めにします。そして最後に、塩を一つまみ入れます。
～炊飯器の場合～
炊飯器に玄米モードがあっても、じっくりと浸水してあるのでここでは不要です。白米モードで炊いてOKです。玄米モードは浸水を行う時間も含まれて時間がかかってしまいます。
～土鍋の場合～
水加減は１合あたり大さじ１～２増やす。白米と同じように炊く。水分を膨らませてふっくらと炊くためには、炊きあがったら、蓋に穴がある場合には、菜箸などをさして閉じて蒸らします。
～圧力鍋の場合～
浸水は３０分でOK!!計量して、1.2～1.5倍の水を加えます。圧力がかかったら１５分で、香ばしい香りがしたら火を止めます。圧力が落ちてきてから１０分程で蒸らせば炊きあがり！
※カニ穴がおいしさの証です。よく対流して美味しく炊ければOK！砂浜にあるカニ穴のような穴が出現していたらOK!出来上がり！
玄米ダイエットで一緒に食べたいおかずレシピ
～玄米の炊き込みご飯～
玄米を炊きごみごはんの素などと一緒に炊けば、簡単に玄米の炊き込みごはんの出来上がりです。干し椎茸やヒジキなど好きな具材を一緒に入れれば、嬉しい玄米ダイエットレシピの完成です。おにぎりなどにして、学校や会社へ持っていくことも出来るので、忙しい人にとっては、時短にも繋がりますね。お腹も満腹になるので、これでダイエットもスルスルと痩せていきますね。
～玄米チャーハン＆丼～
玄米を白米の変わりに、チャーハンや丼にするのも◎。玄米をそのまま食べるのが苦手って人は、是非、チャーハンや丼にしてしまいましょう！野菜などといっしょに炒めてしまえば、見た目も、食感も、痛めた分、少し柔らかくなって、食べやすくなります。
～玄米のいなり寿司～
玄米を寿司飯すれば簡単にいなり寿司だって出来ちゃいます。これも、そのままの玄米は苦手って人におすすめです。視点を変えて、工夫すればアイデア料理の出来上がりですね！しかも玄米のほかに具材などを一緒にいなり寿司に入れれば、歯ごたえも味も一工夫出来て、玄米を食べてるのを忘れてしまいます。
～玄米の巻き寿司～
これも玄米が苦手な人におすすめです。食感や味付けを変えれば、一気に食べれちゃうものですが、良く噛んで食べて、満腹感をたくさん感じて、ダイエットへと繋げられますね。
～玄米とミネストローネ～
玄米や麦は、ミネストローネの具にしちぇば、玄米の苦手な人にとっても食べやすく、そして栄養も満点なのですぐに満腹を感じて、ダイエットもしやすくなりますね。
～玄米のリゾット～
玄米をアレンジしていくレシピの中でもやはりリゾットは人気ですね。玄米が苦手な人や玄米を初めて食べていくという人は、こちらから入った方が挫折しないで済みます。煮込むことで玄米の食感も、崩れずにそのまま食べれてしまうので、たくさん噛みたい人にとってもリゾットはかなりのおすすめです。忙しい朝など軽く済ませたい場合も、具だくさんのリゾットへと変えてしまえば、ダイエットだけでなく、栄養満点ともなるので、一石二鳥です。
～玄米入りサラダ～
欧米はお米はサラダにして食べるそうです。そんな食物繊維のたっぷりの玄米は、はと麦などの雑穀と共に、サラダへ混ぜて食べるにもおすすめのダイエット食品となります。カラフルな野菜やオリーブを一緒に入れれば、色とりどりの綺麗な野菜サラダの出来上がり。玄米ご飯は水気をよく切って混ぜるのが◎
～玄米のビビンバ～
ビビンバも玄米で食べれば、玄米が苦手な人にとってはおすすめのレシピになります。食感などがビビンバにしてしまえば、そんなにわかりません。パサパサが気になるという人も、おかずなどと合わせれば、食べごたえもあります。
～玄米のチーズ焼き～
玄米に、チーズなどの発酵食品と、じゃこ・桜エビなどを乗せ混ぜてお焼きにすれば、栄養満点でしかも玄米の食感などもなく、食べやすさ満点です。チーズが少し焦げた香ばしさが、食欲の秋にピッタリです。
～玄米のキッシュ～
玄米ごと豆腐を主に使用するヘルシーな玄米のキッシュ。小麦粉の生地を使わなずクッキングペーパーでそのまま焼けてしまいます。チーズを入れたりと工夫することによって、玄米が苦手な人にもおすすめなキッシュになります。好みのキッシュを見つけて自分なりにアレンジするのも、また楽しいですよね。
～玄米ハンバーグ～
玄米ハンバーグは、お肉の量を少なめにしたい時や、玄米が苦手な人・初めての人や、料理好きな人にとっておすすめです。玄米ハンバーグにすれば、お肉を全て使わずに、玄米だけ食べれるようになれば、噛む回数なども増えて、ダイエットの強い味方になりますね。
～玄米餃子～
お肉を使わずに玄米を入れた餃子。玄米を寝かせて酵素玄米にすることで、お肉のような食感を味わえます。ダイエットの強い味方であり、玄米をそのまま食べるのが抵抗ある人にもおすすめです。
～玄米甘酒～
玄米と米麹を使い炊飯器で作る玄米甘酒。お湯で割って飲むにも良いですが、スムージーにしてミキサーで混ぜたり、砂糖の代わりとして、料理やデザートのの甘みにプラスしたりと、大活躍です。お酒が好きな人にとっては、とってもヘルシーでお酒まで飲めてしまう玄米甘酒はとってもおすすめです。
～玄米クッキー～
玄米を炒ってクッキーの生地に混ぜれば、香りが漂い香ばしさとコリコリとした食感が◎玄米は弱火でゆっくりとと炒るのがコツです。
まとめ
玄米を使って、こんなにもたくさんのレシピがあるって、素敵ですよね？ただ、玄米ごはんだけを食べるよりも、このように一工夫して、美味しく食べれちゃう玄米も、見逃せません！！噛めば噛むほど顎まで上部にしてくれる玄米。たくさん噛めるからこそ、ダイエットにおすすめなのです。噛めば、満腹虫垂が刺激されて、お腹も満腹となり、小食となっていくからです。
私が試して1番効果があった、玄米ダイエットを、是非試してみてくださいね。ヘルシーな食生活になればなるほど、ダイエットは成功します！
アレンジ豊かな玄米料理で、玄米ダイエットを成功させましょう！！
白米から玄米へ急激に変えるのはとても大変ですが、それでもダイエットの為に少しずつ玄米へと変えていきましょう！玄米を中心に食べていれば、そんなにカロリーなどを気にせず、食事をとる方法がより健康的にダイエットが出来ると思います。自分の食べ方・やり方を見つけ、効果を感じて玄米ご飯を食べることで、キツイダイエットや糖質制限をせずに済みます。プラスして適度な運動や筋トレをすることによって脂肪がより燃えて、ダイエットは短期間で到達できます。玄米は、ビタミンも豊富な食物なので美容の効果もバツグンです。より優れた情報を集め、玄米の商品と食品を今後もお伝えしていきますので、楽しみにしててください！ 今日もあなたのダイエットを応援しています！