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リバウンド原因

ダイエットで痩せたいのに痩せない人へ

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  1. ダイエットを始めると、食事を制限したり、ダイエット専用のサプリメントを飲んだり、嫌いな運動をしたりと、ダイエットで痩せるためにいろんなことを試したと思います。そして、私自身も実際に試したダイエット方法や、おすすめの方法をお伝えしていきました。それでも、一時的には「痩せた」のに・・・またリバウンドして「太ってしまった」というのは、誰もが経験あると思います。そんな中で今日は、「ダイエットで痩せたいのに痩せない人へ」という内容の記事を書きました。きっと、これを読んでいるあなたは、毎日頑張ってダイエットをしていると思います。そして、きっと私と同じ道を辿っている最中だと思います。そんな中で、このダイエットについて、もっと奥深くお話ししていきます。

 

1.ダイエットで痩せたいのに痩せない人の特徴

ダイエットで痩せたいのに痩せない人の特徴としては、「継続できない」という人です。そして、流行りのダイエットをしては、長続きしないという人です。これを読んでいるあなたは、当てはまりますか?きっと、当てはまると思います。ダイエットで挫折を繰り返す人というのは、「リバウンド」をする確率が高いのです。そしてそもそも、根本的な部分で「簡単に楽にダイエットをしたい」という考え方でいる人が大半です。だから、動物のように短期的欲求の考えで、楽なダイエットをしか選らばなくなるのです。

1.簡単に痩せられそうな、ダイエットのサプリメントを飲み、簡単で楽なダイエット商品に手をつけ、直ぐに効果が出ないと、放り出す人

2.カロリー計算ばかりのダイエットをして、極端な食事制限をするダイエット方法をする人、

3.運動が嫌いな人、

4.体重ばかり気にして目先の欲求を満たそうとする人、

5.極端に食べなくなるダイエット方法をする人

6.「体重を減らしたい・痩せたい」という考えで、「自分の生活習慣」を変えようとしない人

7.常に情報に惑わされている人

8.他人のブログばかり見て、自分の内面を見ない人

9.他人の体型を羨ましいと嘆いて、自分の身体を大切にしない人

10.過食してストレス発散する人

11.下剤・便秘薬を乱用して、簡単に痩せようとする人

12.ダイエットの為に、美容整形へ行き、手術して脂肪吸引を繰り返す人、

13.全身またはお腹の肉と太ももさえ、脂肪が取れれば良いと思ってる人

14.危険なダイエットをする人

15.耳つぼダイエットで食欲抑制をする人

16.ダイエットの為に、エステサロンへ行きまくって改善しない人

17.ダイエット商品・通販にハマる人

18.過食・暴飲暴食がやめられない人

19.拒食症に陥った人

20.食べては吐くという簡単な行為のダイエットをしている人

21.危険な服用を繰り返し、他の薬と乱用し、どんな成分が入っているのかなんて知らずに副作用で苦しんでいる人

 

などなど、上記のように、ダイエットをスタートしても、病気になるか、病気の一歩手前となる人も増えているようです。特に、先進国に多いです。そして、若い女性が多くみられます。歳をとるとある程度の「諦め」が出てきて、ダイエットをしていくというよりかは、どんどん肥満へとまっしぐらという女性が多いのではないでしょうか?

若い、歳を取っているに関わらず、女性であれば「いつまでも、綺麗で美しくありたい」という気持ちが強い人も多いですよね。だからこそ、「ダイエットをしたい!」と誰もが思うものです。ですが、このダイエットの「ゴール(目的)」を、ハッキリしないと、ダイエットでの「手段」さえ間違えてしまい、永遠にエンドレスな悪循環のダイエットをする羽目になってしまいます。だからこそ、今日は私が、その過程についてお話ししていきます。

 

 

 

2.一時的なダイエットという概念を捨てることでダイエットは上手くいく

一時的なダイエットという概念を捨ててしまいましょう!というのは、ダイエットという気持ちでいると、過度なストレスがかかるということが多くの人が持っている「ストレス」となるのです。勿論、ストイックなガクトのような人は、「ダイエット」という概念でいても構いませんが、ほとんどの人がその反対なのです。だからこそ、短期的なダイエットという考えではなく「長期的な健康的な食生活をする」という「概念=考え方」に変えた方が良いのです。そうすることによって、ダイエットというゴールのハードルを分割できるのです。1つ1つステップを踏むことによって、今までの「習慣」を変えていくことが出来るのです。

 

2.人間の脳の仕組みを知ること

ダイエットをするときに、脳の仕組みを知ってから、スタートするのと、それを理解しないでダイエットをするのとでは、かなり違いが出てくると思います。

そもそも、人間の脳は、太古の昔から、変化していないのです。

人間の脳=考える脳

哺乳類脳=サバイバル脳=生きるか生き残るか=本能、意志の力、自制心

爬虫類脳という3種類があるのです。

そして、この現代社会では、そのようなことを知ってる人は、かなり少ない状態です。というのは、人間は「狩りをする生き物」でした。なので、「次は、いつ食べれるのだろう?」という無意識レベルで、「身体に栄養を溜めておく」というのをやっているのです。だから、どんどん肥満になる人は、肥満へとまっしぐらなのです。なので、まずは「ダイエットの目的を決めること」です。そうすることによって、ダイエットの手段が変わってきます。

あなたは、なぜ、ダイエットをしたいのですか?

ダイエットをすることによって、どうなりたいのですか?

どんな自分でいたいのですか?

 

まずは、ここからがスタートですね。

 

3.太る原因を知ること

炭水化物は太るのは、ここ最近、お医者さんも言ってるくらいですよね?カロリーではなく、実は「糖質=炭水化物」が太る原因だったということも、糖尿病になってしまったお医者さんが教えてくれています。そもそも、昔は砂糖なんて頻繁になかったのです。だからこそ、貴重な食べ物=嗜好品として、貴族の間や偉い人たちの食べ物でした。ですが、この近代化社会では「みなに平等に」ということで、「安く美味しく」ということで大勢の人へ広まりました。ですが、今の現代社会では、「食べ過ぎ」というくらい知らずに食べています。昔のように、狩りをする時代でもなく、農業などの労働をする時代でもなくなりました。むしろ、デスクワークが増え、ほとんどの人は、肉体労働をしていません。

そして、砂糖というのは直ぐに身体にエネルギーを蓄えてしまうので、直ぐに脂肪になるというのは、誰もがご存知だと思います。だからこそ「炭水化物ダイエット」「低炭水化物ダイエット」「糖質制限ダイエット」「ロカボ」が流行っているのです。ですが、今までの習慣=炭水化物ばかりを食べてきた日常を全て、「変える」というのは、なかなか大変なことです。人生の一大事なことがない限り、一気に生活スタイルを変化させるのは大変です。そして、1人でやるのなら、それこそかなりのエネルギーを消耗させてしまいます。だからこそ、少しずつなのです。少しずつの計画的なステップを踏むことが重要なカギとなってくるのです。

 

4.朝起きた瞬間から習慣を変えることがダイエットの成功のカギ

朝、起きたとき、今までと同じ行動を取れば、同じ1日の始まりです。ですが、朝、起きたときの行動を変えたら、まるで全てが「リセット」された気分となり、違った1日をスタートさせることが出来ます。それが「カギ」であり、ダイエットを成功させる「コツ・秘訣」となるのです。

1.起床後すぐに「ダイエットの目標・ゴール」を読む。

2.トイレへ行き、洗顔し、服を着替えて、そのまま外へ出る。

3.10分以内でOKなので、歩くこと。慣れてきたらジョギングをする。最初からジョギングでもOK!ただし10分以内。

4.トイレや部屋の壁に、カレンダーを貼り、ウォーキングorジョギングをした日に「〇」をつけていく。

5.出来なかった日は「△」をつける。「×」を付けるよりも「△」の方が気分が上がるから。

6.これを継続する。そうすることによって、モチベーションが上がる。

7.食べたい物や飲みたい物が変化していく。

8.行きたいお店も変化する。自分に自信がつく。言いたいことが言えるようになる。

 

朝のちょっとした習慣が変化することで、未来の言動が変化し、今までのダイエットで失敗していたことや、今までの食習慣から抜け出すことが出来るのです。付き合う友達や仲間も変化することもあるでしょう。仕事も変化するかもしれません。良いことづくめです。「ダイエット=習慣」ということが、分かったでしょうか?

日々のちょっとした、小さなことの積み重ねが、いろんなことに繋がっていくのです。決して、最初から簡単ではないよういに感じるかもしれません。人によっては「難しい」と感じる人もいるかと思います。ですが、何事も習慣です。生まれたばかりの赤ちゃんを想像してみてください。あなたも昔は、赤ちゃんでした。出来ないことが多かったハズです。でも、今は当たり前に出来てることが多いですよね?昔は、歯を磨くことも出来なかったハズです。そして、今では普通に出来ているハズです。これと同じです。当たり前に出来るまでが「習慣」に変化した時、必ず、ダイエットは成功することでしょう。そして、「ダイエット」という概念を捨てて、「生き方を変える・食生活・食習慣を変える」という概念でいた方が楽ですし、「ダイエットは簡単だ」と思えるようになってきます。

 

5.ダイエットは習慣=慣れである

「諦める」ということは、誰でも簡単に出来ます。「継続=諦めない」というのが、人間にとって壁なのです。これは、全人類全員、共通することです。どんなに偉そうに見えても、やってるかやってないか、知ってるか知ってないか、出来てるか出来てないか・・・という、人生は、全て「二択」の選択の連続なのです。ダイエットでも運動を継続するか、継続しないかの違いだけです。そして、食生活を変えるか変えないかの違いだけです。脂肪を簡単に燃やすのは、ジョギングやウォーキングで出来ます。有酸素運動はやはり脂肪を燃焼してくれるのです。運動の習慣がつけば、一生、挫折はしません。健康な食事の習慣を継続すれば、一生、ダイエットと無縁になります。苦労しません。短期的欲求で、食べ物でストレス発散をしようという概念さえ消えていきます。自分が落ち込んだ時の行動を分析していくことで、ダイエットをする原因となったもの・ことを客観的に見れる癖をつけていけます。そうすることによって、自分を責める言動もやめられます。

 

6.脂肪を燃やす運動のやり方

それは「有酸素運動でありジョギングorウォーキング」となるのです。自分の理想の体型の人を想像してみてください。私は、「ミランダカー」「マイリーサイラス」「マドンナ」たちですが・・・。この人たちは、皆、同じことをしています。ダイエットをする前、肥満だった彼女たちがやったことは、皆同じです。

1.食生活を変える

2.運動=有酸素運動をする。

3.継続させる

 

たったこれだけです。追加でいうのなら、「呼吸法・瞑想・ヨガをしている」ということでしょうか。ですが、一般の人たちは、まず、「食生活を変える・運動を少しでもする・そしてそれらを継続する」という行為から始めた方が、継続できます。習慣は癖になり、慣れです。ですから、それらを継続できるように、日常を変えてみてください。

さらに心拍数が上がらない、ゆっくりとした運動は、「脂肪」がエネルギーのものとなるので、かなりおすすめです。ジョギング・ウォーキング(散歩)は、エンドルフィン・ドーパミン・オキシトシンというホルモン物質が流れて、「幸せホルモン」と呼ばれるものが分泌されるのです。

人間の脳・神経には、よく言われる「交感神経」=ストレスホルモンが流れるもの=長期的だと病気にもなると言われている。

その反対の「副交感神経」=有酸素運動ジョギング・ウォーキング)鼻から呼吸する事で瞑想状態になる=「幸せホルモン」が分泌される=「天使のカクテル」とも言われている。

そうなったとき=人間は幸せを感じているときに、言動が変わるのです。

1.自然に健康的な食べ物が食べたくなる

2.自然に運動がしたくなる。

3.自然に、モチベーションが上がる。

4.人生の全てが変化することに繋がる。

 

こういったことを踏まえて、ダイエットをスタートするときに、理解していた方が、挫折をしにくく、リバウンド防止にも繋がります。人によって、今いる状態が違うのと同じで、人によって、習慣化していくまで、段階があります。それでも、やった人とやらない人とでは、今後かなりの差が出てきます。そして、「素直に実行できた人」という人が、自分が本当に望む体型へと変化することでしょう。

 

豆知識

ダイエットをするときに、面倒でも「買い物リスト」を作ることで、頭の中で整理整頓され、いざスーパーなどで買い物をするときに「余計なもの」を買わなくて済みます。スーパーへ行くときは、是非、お腹を空かせた状態ではなく、お腹が少しでも満たされている状態の時に行ってください。余計なものを買う必要がなくなる=太る原因のものを買わなくて済む・余計なお金も使わないで済む。覚えておいてくださいね。

 

 

まとめ

1.ダイエットで痩せたいのに痩せない人の特徴

2.人間の脳の仕組みを知ること

3.太る原因を知ること

4.朝起きた瞬間から習慣を変えることがダイエットの成功のカギ

5.ダイエットは習慣=慣れである

6.脂肪を燃やす運動のやり方

 

今日の記事は、簡単なようで難しく、そしてその人たちの特徴を述べました。あなたは、いくつ当てはまりましたか?健康的な食生活を心がけ、少しの運動・散歩・エクササイズで、ダイエットだけではなく、人生が変わるとしたら、こんなに嬉しいことはないですよね?是非、あなたにとっての「ダイエットを成功」させてください。

 

 

 

 

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