バターコーヒーダイエットを知っていますか?
バターコーヒーダイエットとは、アメリカが始まりで、名前の通りコーヒーにバターを入れて飲むという、なんとも斬新な、海外では大ブームになっているダイエット方法の1つになります。
アメリカの起業家であるデイヴ・アスプリーが”シリコンバレー式自分を変える最強の食事”で、このバターコーヒーダイエットを紹介して、日本でも大ブームとなっています。
著者のデイヴ・アスプリーは、このバターコーヒーダイエットで、150Kgもあった体重を100Kg以下にまで落とすのに成功し、その効果の絶大さが話題になりました。
デイヴ・アスプリーがダイエットが成功したように、バターコーヒーでのダイエット率は高いと判明しました。医学的にもダイエット効果があると言われてますが、みなさん間違った方法で実践している人が多く、せっかくのダイエット効果がダウンしてしまっています。
そこで今日は、栄養士&コーヒーの専門家に聞いた情報をお伝えします。
【正しいバターコーヒーダイエット法】について紹介していきます。

完全無欠コーヒーと防弾コーヒーの違いとは?
バターコーヒーダイエットについて調べていると、完全無欠コーヒーや防弾コーヒーという類似語が使われています。
この言葉は、正確には意味が異なってくるのですが、完全無欠コーヒーも防弾コーヒーも、バターコーヒーと同じ意味で使われることが多いので、一緒のものと考えて大丈夫です。
日本の定番の呼び方がバターコーヒーという言い方で、アメリカの呼び方だと完全無欠コーヒーや防弾コーヒー(日本翻訳)と捉えておきましょう。
バターコーヒーダイエットの正しい方法・やり方
バターコーヒーダイエットの正しいやり方は、”朝にバターコーヒーを飲む”だけです。
よく言われる、バターコーヒーダイエットのやり方ですが、実はこの方法は、効率的な方法という支点から見ると、正しくはありません。
正確には”夕食後16~18時間後までは食事をしないで、代わり朝食にバターコーヒーを飲む”だけです。
例えば、20時に夕食を食べた場合は、最低でも16時間後の翌日12時までは次の食事をしないようにするのです。
通常は、お昼まで食事をしないのはとても難しいのですが、バターコーヒーは食事としてはカウントしないので、満足のいく飲み物となり、なかなか空腹にはなりません。
これが正しいやり方なので、万一、遅めの22時にご飯を食べた時には、最低でも翌日の14時まで昼食を食べないのが望ましいので、注意しましょう。
コーヒーが苦手という人も、ダイエットを機会に是非、試してみて!
バターコーヒー
ダイエットを始めて分かる体感レベルを感じてみてくださいね。