ダイエット中はカロリーが気になる食べ物はどうしたら良い?
今日の記事では、「ダイエット中はカロリーが気になる食べ物はどうしたら良い?」のかを考えていきます。
ダイエットを始めるとカロリーが気になるのは、誰もが同じだと思います。ダイエットを始めると「食べない」
ように工夫をしたり、食べることを躊躇したりと、いろいろと壁にあたる人が続出かと思います。何を隠そう、
私自身もそうでした。食べないように工夫うしたりして、ダイエットでも大変な想いをしました。それが、
「カロリー」との闘いでした。今なら分かるのですが、ダイエットで1番大事なことは、カロリーではなかったのです。
それでも、ダイエットをしている時は、カロリーが気になって仕方がないですよね。そんなダイエット中の人に、
カロリーを気にせずに食べれる食品・食材などをご紹介していきます。
目次
1:カロリーを控えると痩せる理由
2:カロリーを控えて運動すれば痩せられる理由
3:1日の中で代替え・置き換えしよう!食べるものを変える工夫を!
4:糖質制限ダイエットを調べて、実際に食べてみよう!
~カロリーを控えると痩せる理由~
そもそも、なぜ痩せのか?というメカニズムをきちんと理解して、ダイエットをしてますか?
それとも「ただなんとなくダイエットをしている」という感じですか?たいていの人は、ただなんとなく
ダイエットをしているという人が多いです。それは、「周りがダイエットをしているから」
「キレイになりたいから」「モテたいから」などと、他人の言ってることを軸にした考えでいるから、
なかなか痩せられないのです。カロリーとは、基準ですが、だいたいの目安として覚えておきましょう。
そのカロリーを計算していって、食べる量が多すぎるから、太ってしまう肥満体質となってしまうのです。
そういう人は、お腹がいっぱいになっても食べる人です。
食べる量>消費量 運動しないのに、食べるだけ食べたら、そりゃ痩せませんよね?
消費量>食べる量 このようになれば、問題なく痩せていくのです。
~カロリーを控えて運動すれば痩せられる理由~
食べる量=カロリーと誰もが思いがちですが、そもそも小さな頃から家庭や学校での給食など、
何かしら決まったものが出てきますよね?そんな時、本当にお腹が空いてから食べてますか?それとも、
ただなんとなく食べてますか?
たいていの人は、昔のように、労働はしてないハズです。労働してないのに、1日に3食も食べていると、
状況や環境、DNAによっては、人は、すぐに肥満体質へと変わってしまうのです。
「いかに、カロリーを抑えるのか?」だけではなく、「本当にお腹が空いているのか?」を基準に食べれば、嫌でも痩せ
ていくことでしょう。人は、みな違う生き物です。それぞれの摂取カロリーも人によって、違うのです。それが当たり前なんです。生まれてから、未熟児や小さな人が、同じ摂取量を食べないように、そしてそういった人は、太らないのと?同じように、
生まれた時から大きな子供は、みなと同じ量をみんなで食べてませんよね?
どんな環境で生まれたのか?どんな人が親なのか?DNAも関わってきます。なので、もしも今、肥満で悩んでいるのなら、落ち込む必要さえないのです。それを覚えておいてくださいね。
そして、食べる量を減らして、運動することで、肥満体質を脱出し、痩せ体質へと変化させましょう。
頭では分かっていても、人がなかなか行動できないのが、脳のメカニズムです。全ては、習慣化させるだけです。
1日の中で代替え・置き換えしよう!食べるものを変える工夫を!
1日のダイエット食を考えて食べてますか?それとも、何も考えず、カロリーだけを気にして食べてますか?どんなものを食べてるのかで、あなたの身体は決まります。みな、口を揃えて「分かっているけどさ~」と言います。あなたもその一人ではないですか?「ダイエット出来ない!」という口癖でいませんか?どうせ同じ口癖を言うのなら、「絶対にダイエットを成功させる!」と言いかえてみて。何度も言ってると、「本当にダイエットが成功」していってしまうでしょう。
そして、1日の中でも似たような食品などを探して、代替えや置き換え食へと変更してみましょう。
パンが好きな人が、パンをやめれないのは知ってますので、かつての私もそうでしたので、パンを「糖質制限」
のレシピを使ったものへと変更してみる。自分で糖質制限のレシピを考案して、作って食べる。
材料にこだわればこだわるほど、あなた独自のオリジナルのパンが出来て、一石二鳥で楽しいダイエットが出来てしまいます。
~糖質制限ダイエットを調べて、実際に食べてみよう!~
今、現在、世の中にはたくさんの「糖質制限ダイエット」に関する情報があります。どれも試してみる価値はありますが、
忘れていけないのは、自分がそのダイエットをしていて「楽しいか?」を基準にやってみてくださいね。
ダイエットで「厳しい」「辛い」「苦しい」という状態でダイエットをしていると、ダイエットを成功させてもリバウンドして
しまうパターンへと陥るか、極度の万年ダイエッターとなってしまうか、挫折へと追い込まれてしまいます。
なので、糖質制限ダイエットをするにしても、食事のたびに、憂鬱になるくらいなら、一度、ダイエットを放棄してしまっても
良いと思います。そこでじっくりと自分と向き合う時間もあれば、尚更、良い結果へと繋がるでしょう。
パンはパンでも、糖質制限ダイエット用のパンもあるし、ケーキやお菓子も、ダイエッターには嬉しい位の喜びがあります。
無理にダイエットを続けるよりも、こういった糖質制限ダイエットを利用し、「1日の中でも、少しずつ食べるものを変えていく」というやり方の方が、ダイエットは続けやすいでしょう!
糖質制限ダイエットの種類としては、パンやケーキ・お菓子類を変えていくだけでも違います。一見、美味しくなさそうに見えても実際に、食べてみると美味しかったりします。
私が、探し求めて出会った食材・食品たちは、どれも美味しかったです。素材そのものを楽しむ味覚が生まれました。
そして、「どんな想いで作ってくれたのか?」に焦点を当てた時に、「食べ物を無駄にしたくない」という気持ちが芽生えました。
「1つ1つ丁寧に作られたもの」は、食べた時に、触感が違います。そんな大切にされた食べ物は、粗末にしたくないし、ゆっくりと食べたくなります。ゆっくりと食べれば、ゆっくりと噛むことも出来ます。ゆっくりと噛めば、たくさん食べなくても、少しの量で満足感を感じます。そしてたくさん噛むことで、満腹虫垂が刺激さえ、満腹感を早く感じやすくなります。
そんな上品な食べ物を食べていけば、自然と日々の生活へ浸透し、1日の中でも、大切な食事の時間へと変化していきます。
食事が大切な時間へと変われば、自分の身体の中に入れるものも、「大切なもの」へと変化し、自分自身も大切に扱うように
なります。そうなると、身体も喜んでくれて、あなたのダイエットを応援してくれるでしょう。
まとめ
ダイエットを始めると、誰もがカロリーメイトを食べ始めます。「ダイエットに良さそう!」といって食べてますよね?
カロリーは見てても、あまり良く分からず食べている人がほとんどだと思います。私自身がそうでした。なので、カロリーが記載されていても、実際は「どれだけお腹が空いているのか?」で食事をした方が、ダイエットだけではなく、身体への負担も少ないのです。ダイエットの成功の秘訣は、カロリーを抑えるだけではなく、「どれだけ継続できたのか?」も基準として入ってくるので、1日の摂取量を考え、糖質制限食も含めて、「食べるものを変えていく」方法が、ダイエットでは効果を発揮するでしょう。
そして、ダイエットを成功させるために、大事なことは、もちろん「健康的に痩せること」です。きちんとした必要な栄養を
摂取し、自分の適正な体重を知ることです。体重を自分でコントロールする力をつけることです。適度な運動、質の良い豊富な野菜・果物・自然にナチュラルな素材を楽しめば楽しむほど、身体もイキイキとし、健康的で生きてるのが楽しいと、ダイエットもするすると加速度的に、成功へと繋がるでしょう。