私が-10㎏痩せたワケ～試して失敗したダイエット方法一覧～
私が「ダイエット」に興味を持ち、実際にダイエットをし始めた時が18歳の時でした。あの頃は約20年前。というと、私の年齢がバレてしまいますよね？(;´∀｀)そんなこんなで、私がダイエットの記事を書き、サイトを作ったには深いワケがあります。とても深く、そしてとても愛情こもったサイトに仕上げたくて、ここまで頑張ってきました。というのは、私は、ダイエットで一度、身体を壊してしまったのです。これはとても誤算でした。ですが今ではこうやって、人のために役立つ記事や情報をお伝えできているので「無駄ではない」と感じてます。さて、今日は私のダイエット秘話と、今後、ダイエットで成功する秘訣をご紹介します。
私が試したダイエット方法一覧
まず、私が試したダイエット方法一覧をご紹介します。そして、メリットやデメリットをハッキリとお伝えします。
１．置き換えダイエット
これは、飲むものが多いのですが、根本的に解決はしなかったです。いずれ、ストレスが溜まりやめてしまいました。
２．キャベツだけ食べるダイエット
キャベツだけを食べていたので、そりゃ痩せました。ですが、途中で飽きました。なのでずっとダイエットを継続させることは無理でした。ですが「食事の前に食べると」いうやり方を変えました。そうすると、ごはんや揚げ物・油物をたくさん食べずに済みました。なので、この方法は、油物や揚げ物が好きな人にはおすすめな方法です。
３．そうめんだけ食べるダイエット
これもキャベツの時と同じで、ずっとそうめんだけを食べるという、なんとも過酷なダイエットでした。今なら笑えますが・・・本当に、そうめんだけを食べるっていうことなので「飽きました」なので、もしも一時的だけでも良いというのなら、このそうめんだけを食べるダイエット方法は、おすすめです。夏は、そうめんがおすすめですね。そして、冬は温かくして食べるのが有りです。このそうめんは、うどんやラーメンよりも、かなり低カロリーなので、食事の時に、お腹いっぱい食べたい人にはおすすめです。味噌汁の変わりにもなるので。ですが注意があります。それはそうめんの量です。たくさん食べるよりも、あくまでも「味噌汁」の変わりなので、少量で大丈夫ということです。
４．芋だけダイエット
芋だけ食べるダイエットです。この時、芋のカロリーや、糖質など知らずに食べていたので、残念ですが「ダイエットは失敗」に終わりました。というのは、私はまだ若かったので「野菜だけ食べていたら、痩せられる！」という何とも浅はかなことを考えていました。「野菜で、芋なら、腹持ちが良いから～」という理由だけです。本当におバカでした。なので、やるのなら、きちんと「糖質量」を考えて食べるのがおすすめです。おやつ変わりに少しだけというのが理想ですね。
５．食べずにクリープやカロリーゼロの砂糖をなめまくったダイエット
これ、本当に今考えたら「おバカ」としか言いようがないのですが・・・「カロリーゼロ」の砂糖って、みなさんご存じですか？あれは、どんな成分が入っているのか？をきちんとチェックしないと、後々、歳をとったときに、とても悲しい現実が待っています。「若気のいたり」ってこういうことなんだな・・・と痛感している今現在です。なので、「食べない」＝「お肌がボロボロになる」と頭に叩き込んでおきましょうね。まぁ、歳をとってもめちゃめちゃ高額な「化粧水＆化粧品」を使うのが目に見えてるので・・・まだ若い人には気を付けてもらいたいですね。歳をとっても高価な化粧品などを使わずに済むようにして欲しいものです。お肌も綺麗になるようなダイエット法をしてもらいたいですね。
６．バナナダイエット
これは、もう誰もが同じみだと思うのですが・・・昔は、今よりも「情報」が定まってなかったのと、情報が少なかったのが私の失敗の原因でした。というのは、実はバナナは「糖質」が高いのです。なので、痩せるどころか「太ってしまう原因」となってしまったのでした。これはとんでもない「誤算」でした。なので、今実際にこの「バナナダイエット」をしている人や、これから「バナナダイエット」を考える人は、注意して始めた方が無難です。
７．りんごダイエット
皆さんも一度は試したことがあると思いますが、やはり毎日りんごだけを食べるという行為は「飽きます」。ですが、りんごはとても「栄養価」が高いので、りんごを上手に取り入れる食事法に、変えた方が効率的なのです。というのは、日本のりんごはとても価値が高いのです。それほど私たち人間の身体に合った食べ物であり、果物なのです。特に冬でも食べて大丈夫な果物ナンバーワンです。というのは、身土不二と言われるように「その土地のものを食べる」というのは、昔から当たり前に言い伝えがありました。その理由として、「そこに住んでいる人に合わせた果物や野菜、食べ物が生る」というのです。人はみな、寒い地域や暑い地域に属して住んでいます。特に日本は四季がある国です。寒い時、暑い時に、実る食べ物や果物、野菜というのは、その時に必要だから生るのです。なので、寒い季節に果物を摂る日本人は、りんごを食べるのが「適している」ということなのです。それは、「身体を冷やさない食べ物」になるからです。そして、ダイエットの１番の敵は「身体を冷やすこと」です。この「冷え」はむくみに繋がり、「太りやすい体質」へと作られてしまうのです。なので、りんごは程よく食べるのが、とても効果的です。
８．スープだけダイエット
これも長続きはせず「失敗」に終わっています。というのは、インスタントのスープだけを飲んでました。後は、ダイエットの置き換え商品のみでした。このやり方もストイック過ぎたな・・・とも今なら分かりますが。減量をしている、プロのスポーツ選手や、プロのダンサーや歌手などがやる方法ですね。そんな一流級の精神がないのにも関わらず、一般の人がこれをやるのは「挫折」が見えています。しかも、市販の一般のスープは、何気に「糖質」が高いのです。なので、ダイエットを本気でするのなら「カロリー」ではなく「糖質」をみて実践するのをおすすめします。
９．飲むだけで良いとされる「お茶」やサプリメントだけに頼ったダイエット方法
これは、私の性格もあるとは思いますが「これを飲めば痩せるのだ！」とおバカなことしか考えてなかったのですが・・・しかも、「継続」が出来てなくて、直ぐに効果がなくて「こんなの飲んでも無駄」と言い切って、飲まなくなったのです。私の性格は頑固なので、身体の中の作りもいつの間にか「頑固」になっていました。なので、お通じとかも毎日、悩まされていました。そんな頑固な性格の人には、お茶やサプリメントは、継続しないと「無理」なのです。
10．食べるだけ食べて「下剤」を飲むダイエット方法
これは、試した人がいたら「今すぐにでも辞めてね」と言いたいダイエット方法です。昔、若いということもあったのか、私の周りの友達の間で流行ったのです。「食べても下剤飲んで、次の日には出して、なかったことに～」というような、今考えたら「バカ」としか言いようがないくらいです。あの頃に戻れた「あんた寿命を縮めてるんだよ？」と言いたいです。というのは、自然な機能ではなく、自分以外の力に頼るということは、後々、大変な目に遭うのです。内臓をボロボロにし、痛め、弱め、再生不可能となってしまったら、それこそ大変なのです。何よりも「慢性化」してしまい、自分の力で「出す」というのが、難しくなってしまうのです。それでも「やりたい」という人がやるのが良いのかもしれないですね。人生の岐路に立った時に始めて分かること「無知」であることほど、悲しいものはないのです。なので「自然の力」「自分の力」で「出す」というのを試してみてください。それは「食物繊維」をたくさん「食べる」これだけです。
まとめ
ざっと挙げましたが、これはほんの一部になります。「ダイエットの失敗」があるからこそ「ダイエットの成功」を私は、見つけたのです。次回は「ダイエットでの成功方法」をお伝えします。ダイエットは、身体が丈夫であってこそ「出来ること」なのです。そして、ダイエットを「慢性化」するのではなく、どうやったら「自分の理想の体型へ近づけるのかな？」という、発想が大事なのです。ダイエットは「主観」です。ダイエットが必要ではないような人さえも、今は誰もが「ダイエットをする時代」です。１度は誰もが通る道でしょう。まぁ「私（僕）太ってても全然、大丈夫！」という腹をくくった人なら、本当の「幸せ」を手にしてるかもしれないですね。まるで「渡辺直美」や「マツコ」や「石塚英彦」のように。むしろあの人たちのように「堂々とした態度」でいるのが、もしかしたらダイエットだけではなく必要なことなのかもしれないですね。